私の友人の会社が、明日7周年を迎えます。

7年前というと、リーマンショックを皮切りに、経済にかなり変化があった年で、
ほとんどの人が、スマートフォンという言葉すら知らない時代でしたね。
 
人間の1年を、犬の7年に例え、ドッグイヤーと言われたりしますが、
あらためて考えてみると、ドッグイヤー同様この7年で、
49年くらいの変化あったと言っても過言ではないような気さえします。

 
時代は、本当にすごい速さで変化しています。
 

この7年の変化の中心は、スマホ普及の背景にある、
インターネットの仕組み(システム)でした。

当時は、ネットで買い物をするのは一部の人のみでした。

「本当に商品が届くのか?」
「クレジットカードの情報が盗まれるかも。」
「そもそも相手は本当に実在しているのか?」

私も、こんな心配をビクビクしながら、
極たまにネットで買い物をしていたことを思い出します(笑)
 
この7年間でシステムが整ってきたおかげで、
今では欲しいと思った瞬間、スマホの注文ボタンを
右手親指がクリックして購入しまいますね^^

 

さて、これから先の7年は、どのような変化が起こるでしょうか?

 

これからは、コンテンツの時代に入ってくると言われています。
つまり、欲しいと思った瞬間購入できるシステムが出来上がったので、
今後は、どのように、「欲しい!」と思わせるかということが、
コンテンツに直結してくるのではないでしょうか。

 

Googleは、インターネットのビッグデータを利用した、
人工知能(A・I)の開発に力を入れていくと公表しています。

今までは、「リアルの世界→ネットの世界」でしたが、
今後は、「ネットの世界→リアルの世界」になっていきます。

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それにより、ネットのデータを活用することで、
今までは考えることができなかった、
まさに人間の想像を超える速度で変革が起きる可能性があります。

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